Pray

厄年

何故か耳にすると不安な気持ちにさせられる「厄年」
はっきりとした起源や由来などは
判っていないようです。
ただ、平安の時代にはすでに
厄年に対する概念はあったようです。

全く同じではないものの
厄年のような考え方は
イギリスやスペイン、エジプトなどでもあるようです。
やはり年齢的な何か、というものは
世界共通なのでしょうね。
不思議。

で、よく質問を頂くのが
「厄除けってした方がいいのですか!?」
というご質問です。

ヘナチョコ神職としては
「ぜひ、神社での厄除け祈願を…。」
と、お返事したいところですw

こういうのは「気持ち」の問題とはいえ
気になるのであればスッキリさせておいた方が
良いと思うのです。

色々な考え方がありますが
女性は30代に2回ほど厄年があるとされておりまして
私、2回とも「骨」をやられました。

1回目は左顎関節。
2回目は尾骨陥没骨折。

どちらも本当にキョーレツでしたよ…(涙)
1回目の左顎関節の後遺症は
「深いほうれい線」という形で残っていますし…。
このような目に遭うと
「厄除けをしたから、この程度で済んだのかも(涙)」
と感謝すらしたくなるものです、本当に。

もし、このBlogを読んで下さっている方で
「やっぱり、厄除け祈願に行くわ!」
と、思われるのであれば
節分前までに行く様にいたしましょうね。

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また、厄年の時は身代わりになるような
贈り物をされると佳いと言われています。
それは…
・肌身離さず持てるもの
・長いもの
・うろこ模様のもの
・七色のもの
これらのものを身に付けると良いとされているので
厄年の方へのプレゼントは
これらのものから選んではいかがでしょう?
逆に厄年の方は、おねだりしても良いかもしれませんね♪

マフラーやベルト、うろこ模様のお財布などは
厄除けギフトとしては定番のようです。

2014年は始まったばかり。
気持ちよく1年を過ごすために
あれこれ工夫するならば
旧正月前、そして立春前の
今時期しかありませんよ〜!

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

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2014-01-08 | Posted in PrayComments Closed