立秋 寒蟬鳴

立秋(りっしゅう)

秋の気配が初めて感じられる頃のこと。
まだまだ暑い盛りではありますが
ふとした時に感じる秋が現れてきます。
立秋以降は夏の暑さも「残暑」となります。

寒蟬鳴(ひぐらし なく)

夕暮れになると
カナカナカナカナ…と響く
ひぐらしの鳴き声は
少しだけ胸を締めつけさせますね。

月遅れのお盆にも掛かるこの時期になると
少しだけ夏の終わりを実感し始めます。

そして、ギリギリボーイズ&ガールズは
宿題に焦り始めるころでしょうか。
現代なら「子焦宿題」など作れそうですw

images

雌鯒(めごち)
鬼灯(ほおずき)

車海老や青柳などと並んで江戸前天ぷらの
代表選手が、めごちです。
新鮮なものでお刺身にすると甘エビのようなのだそうです。
う〜ん、頂いてみたい。
暑い時のカラッと揚がった天ぷらと
冷たいお素麺の組合せはたまりませんね。

一首

ひぐらしは 時と鳴けども 恋ふるにし
手弱女われは 時わかず泣く

詠み人知らず 万葉集10-1982番

ひぐらしが鳴くのは
日暮れ時と決まっているけれど
でも私は女だから、あなたが恋しい時は
時を分かたずにいつも泣いているのよ。

「こうやって泣いていることを知っている?
きっとあなたは気づいていないのでしょうね」

と、言う気持ちが込められていそうな感じがするのは
私だけでしょうか。

人間の営みが古今東西大きく変化がなければ
恋心もそんなに変化がないのは
当然のこと。

「くぅ〜、男子わっかんない!」

というのも変わっていないのでしょう(笑)

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

 

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です
*毎週月曜日は定休日です。
お問合せは可能ですが、お返事は翌日火曜日となりますことご了承くださいませ。

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ

立秋 涼風至

立秋(りっしゅう)

秋の気配が初めて感じられる頃のこと。
まだまだ暑い盛りではありますが
ふとした時に感じる秋が現れてきます。
立秋以降は夏の暑さも「残暑」となります。

涼風至(すずかぜ いたる)

涼しい…と感じられる風が初めてふく時季を言います。
秋風が吹き始めることは風立ちぬ、という言い方もしますね。

秋の気配をすぐそばに感じることを
「秋隣」ともいいます。
風に秋を感じたら、空に、空気にと
少しずつ秋が近づいてくるのでしょう。

d7068fb502457866533381123794b1f8

蜆(しじみ)
桃(もも)

桃は湯むき派です。

蜆は江戸時代に書かれた
「本草網目(ほんぞうこうもく)」にも
薬効がある食材として記載されています。

旬はちょうど夏の土用のころと
1月〜2月の寒しじみとされています。

肝臓に良いことはしられていますが
意外と鉄分なども豊富。
積極的に摂取したいですね♪

一首

ひとへなる蝉の羽衣 夏はなを 
薄しといへど あつくもあるかな

能因法師 後拾遺集218番

セミの羽根みたいな単衣の着物を着ているが、
薄いようでも厚いなあ。
それにしても夏とはいえ、なんという暑さなんだろう。

とにかく暑いっすよ!無理!
…と言う歌ですね。

現代と比べて多少気温の違いはあるでしょうが
それでも暑さに対する耐性は
今も昔もそんなに変わらない筈。

イキナリ何かが変わった。

ということは、例えそれが生活であったとしても
やはりどこかで無理をしていることなのでは?
と、思うこのごろです。

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

 

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です
*毎週月曜日は定休日です。
お問合せは可能ですが、お返事は翌日火曜日となりますことご了承くださいませ。

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ

大暑 大雨時行

大暑(たいしょ)

もっとも暑い真夏のころのことです。
土用のうなぎ、風鈴、花火、夏休み。
現実の暑さはまだまだ続きますが
暦の上での夏は既に折り返しです。

大雨時行(たいう ときどきに ふる )

時折雨が激しくふる夏の時季を言います。
よく「夕立」という言葉をつかいますが、
これは夏にのみ使う言葉なのだそうです。
他の季節は、ただの「にわか雨」

「夕立」も当て字らしく、
広辞苑によれば
「天から降ることをタツといい、
雷神が斎場に降臨することとする」
とあります。
そういえば、龍のことを「たつ」とも言いますものね。

急な雷雨や激しい雷雨のことを
「彌降り立つ(いやふりたつ)雨」と言う
言い方があるそうです。
この言い方が省略されて
「やふたつ」になり「ゆふだち」になったのだとか。

でもここ数年は、夕立らしい夕立を経験していないように思います。
降ればゲリラ豪雨、のような感じですよね?

夕立が降り、その後のスッキリとした涼しさも
ある意味においては夏の楽しみだったと思うのですけれど
その楽しみが奪われつつあるのはとても寂しいことです。

d9d4f495e875a2e075a1a4a6e1b9770f-1

太刀魚(たちうお)
西瓜(すいか)

穴子もこの頃が旬ですが
太刀魚も旬。
長いお魚てこの時期が旬なのが多いですね(笑)

太刀魚が1番美味しいのは
個人的に塩焼きだと思うのですが
煮付けやムニエルも美味しいですよね。

北海道出身のお友達と話していた時に
太刀魚の塩焼きの話をしたら
「え?刺身じゃないの?」
と言われて驚いたことがありました。

新鮮なものでしたらお刺身や昆布締めも
美味しいそうですよw

一首

恋すれば 燃ゆるほたるも鳴く蝉も
我が身のほかの 物とやは見る

源雅頼 千載集813番

燃えるような蛍も、鳴く蝉も、
恋をしている、私の様だと思えてしまう。

この頃、蝉の鳴き声で目が覚めるように
なってきました。
この都会のど真ん中でも蝉の鳴き声で目覚めることが出来ているのは
まだかろうじて自然が残っているの…かなぁと
気休めかもしれませんが、このように思うのです。

ただ、ベランダでジッとされていると「…(汗)」とは
なりますが…w

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

 

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です
*毎週月曜日は定休日です。
お問合せは可能ですが、お返事は翌日火曜日となりますことご了承くださいませ。

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ

土潤溽暑

大暑(たいしょ)

もっとも暑い真夏のころのことです。
土用のうなぎ、風鈴、花火、夏休み。
現実の暑さはまだまだ続きますが
暦の上での夏は既に折り返しです。

土潤溽暑(つち うるおうて むしあつし)

むわっと熱気がまとわりつくような
蒸し暑い頃のことをいいます。

溽暑、て難しい漢字ですよね。
「じょくしょ」と読みますが
この2文字で蒸し暑い暑さのことを言うそうです。
じっとしていても脂汗が滲んでくるような…。

このところの気温上昇で聞くことが多くなった
炎暑とはまた違う暑さのこと。
京都の夏は溽暑そのものではないでしょうかしらん。

油照りという言葉がこの暑さに近いそうなのですが
サウナに入ったような空気の重たさ、
と言えばもっと解りやすいかもしれません。

そんな暑さでも涼しく過ごす工夫が京都には沢山あります。
ありますが、昨今の暑さでは空調に叶うものは
ないようです。

134406845253113223748_kusaboubou12-8-1

穴子(あなご)
枝豆(えだまめ)

ビールに枝豆、が夏の定番でしょうか?
旬はまさに今です。
茹でるもよし、蒸すもよし、なのですが
焼くのもお勧めです。

そのまま頂いても美味しいですし
冷製ポタージュやすり流しにしても♪

でも、作っている間につまんで量が少なくなりそうですが…。

一首

道のべに清水流るる 柳陰 
しばしとてこそ 立ちどまりつれ

西行 (新古今262番)

清水が流れているほとりに柳の木陰がある。
そこでちょっと休んで一息つくつもりだったが、
あまりにも涼しくて時を過ごしてしまった。

水辺に木陰は「涼」を感じる最高の状況ですね。
どちらが欠けても成り立たないように感じます。

暦の上では今が暑さのピークとされていますが、
果たして今年の夏の暑さはいかに…。

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

 

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です
*毎週月曜日は定休日です。
お問合せは可能ですが、お返事は翌日火曜日となりますことご了承くださいませ。

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ

大暑 桐始結花

大暑(たいしょ)

もっとも暑い真夏のころのことです。
土用のうなぎ、風鈴、花火、夏休み。
現実の暑さはまだまだ続きますが
暦の上での夏は既に折り返しです。

桐始結花(きり はじめて はなをむすぶ)

桐の花が花を咲かせるころ。

桐の木は梢高く咲くことが殆どなので
目の前で見ることができるのは稀ですが
花が落ちていることで気がつくことが多いようです。

日本では女の子が生まれると桐を植えて、
結婚する際にはその桐で箪笥を作り
嫁入り道具にするという風習がありました。
それだけ成長が早いという証でもあります。

伝統的に神聖な木とされていて
天皇家の家紋などにも使われています。

c0197004_18325947

雲丹(ウニ)
胡瓜(キュウリ)

ウニの旬は夏なのだそうです。

日本で食べているウニはオレンジ色の
エゾバフンウニと少し白っぽい身のキタムラサキウニが
殆どなのだとか。

寿司ネタにしても刺身にしても
文句なしの美味しさですよね。

イギリスに留学しているとき、
ボイルしたものではなく
生ウニが食べたくて食べたくて
お寿司の夢を何度もみたのはナイショです。

一首

照りくらし土さへ裂くる 夏の日の
梢ゆるがぬ 水無月の空

伏見院 伏見院御集・夏歌

かんかん照りが1日中続いて、
ひどい乾燥のために土さえひび割れている。
風がまったくないから木の梢も動かない。
そんな猛暑の水無月の空。

新暦の水無月は終わりましたが
旧暦ではまだ水無月。
梅雨明けもしてまさにこんな暑さが始まりました。

関西は例年よりも降雨量が少なめだったとのことで
水不足も懸念されます。

暑いとか寒いとか
人間の歴史の中でシンドイと思うことは
やはり変わりがないのですね、

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

 

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です

 

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール】

 

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ】

小暑 鷹乃学習

書いたつもりでいてすっかり忘れていた
4日遅れの七十二候です。
明日には節が変わりますが…(汗)

小暑(しょうしょ)

小暑とは、梅雨が明けて本格的に「夏」になるころのころ。
日は短くなりますが、暑さはこれから。
この「小暑」から「立秋」になるまでが
「暑中お見舞い」の時期でもあります。

鷹乃学習(たか すなわち わざをならう)

タカの幼鳥が飛び立ち
獲物を捕ることを覚える時期というのですが、
私を始め動物園でしか見たことがない方が
殆どではないでしょうか?

鷹は意外と人に慣れやすく
野に逃げ帰ることも少ないために
鷹狩りなどに使う為に
日本においても鷹司により昔から飼われてきました。

日本には22種類の鷹がいて
31都道府県に渡り繁殖情報が
確認されているとのこと。
意外と身近な野鳥でもありますね。

個人的には鷹匠カッコイイ!
と心底思っております。

bff8a1b6

虎魚(オコゼ)
鰻(ウナギ)

ただいま夏の土用まっただなか。
「土用丑の日、鰻の日」
というキャッチフレーズを作ったのは
かの平賀源内さんだと言われていますね(笑)

ビタミンAやDが豊富で一串に
3日分のビタミンAが詰めこまれているとか。
あの万葉集にも
「夏やせには鰻」
と歌われているほど精がつく魚と
知られています。

ところが、本当の旬は晩秋から初冬だったりするのです…(笑)

一首

石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに
よしといふものぞ 鰻とり食せ

大伴家持  巻16‐3853

なぁ、石磨呂くん、夏やせには鰻が良いと聞くから
取って食べなさいよ。

鰻のお話が出たところで
万葉集の鰻の一首にしました。

石磨呂さんという方に
「鰻食べたらどうよ?」
と勧めている歌ですね。

この石磨呂さん、そうとうへばっていて
見るに見かねて家持がアドヴァイスしたのでしょう。

それにしてもこの頃どうやっていただいているのか
調理法を知りたいですね〜。
ぶつ切りにして焼いたか、煮たか…。
うぅ〜ん。

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

 

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です

 

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール】

 

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ】

小暑 蓮始開

2日遅れの七十二候です

小暑(しょうしょ)

小暑とは、梅雨が明けて本格的に「夏」になるころのころ。
日は短くなりますが、暑さはこれから。
この「小暑」から「立秋」になるまでが
「暑中お見舞い」の時期でもあります。

蓮始開(はす はじめて ひらく)

蓮の花が開き始める時候をいいます。
すでに京都の寺院でもあちらこちらで
蓮の花便りが聞こえてきます。

蓮の花は、夜明けと共に水を弾きながら
優雅な花を咲かせますが、4日目には散ってしまいます。
泥を俗世に見立てて、
俗世にあって俗世にまみれず、
清らかに気高く美しい花を咲かせることから、
古代の人は、極楽浄土をこの花に見いだしたのでしょう。

本当かどうか解りませんが、
蓮の花の中には、何千年もの間泥に眠り続けている
種子があるといいます。
それがあるとき、ふいと水上に現れて花を咲かせることがあるのだとか。

にわかに信じがたい話しではありますが
1951年に発見された古代蓮の種子が
見事に花を咲かせていることからみても
あながち否定できませんね。

古代蓮のコロン、東大のオンラインショップで
購入可能です。
何とも言えない大らかな甘い香りですよ♪

be434e47d939739b82245fec57128cb8

鰈(かれい)
玉蜀黍(とうもろこし)

最近のトウモロコシは本当に甘いですよね。
お砂糖に漬けたの!?と思うほどです。
焼きトウモロコシも美味しいですが
蒸しトウモロコシが個人的には1番好きです(笑)
スープにしても美味しいですし、
夏の味覚はまだまだ楽しめますね。

一首

夏草は 茂りにけりなたまぼこの
道行き人も 結ぶばかりに

藤原元真 新古今集3 188

夏草が、道を行く人が道しるべとして結べるほどに
覆い茂ってしまっているなぁ。

猫の額ほどの庭でもこの時期というのは
あっという間に草が覆い茂って
手を掛けないとジャングルと化する勢いです。

むやみやたらに覆い茂っているのと
手を掛けて自然の姿に見せているのとは違いますからね。
その辺り、古の人々も同じように感じていたのかもしれません。

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ

小暑 温風至

2日遅れの七十二候です

小暑(しょうしょ)

小暑とは、梅雨が明けて本格的に「夏」になるころのころ。
日は短くなりますが、暑さはこれから。
この「小暑」から「立秋」になるまでが
「暑中お見舞い」の時期でもあります。

温風至(あつかぜ いたる)

あつかぜいたる、と読みます。
「熱風」ではなく「温風」という漢字を使うあたりが
日本の微妙な季節の移り変わりを表しているように思います。

京都ではものの見事にこの暦の日より
蒸し暑くなりました。

乾いた砂漠の風などとはまた違った
湿度の高い風ですから「熱」より「温」の漢字を
当てはめているのは納得せざるを得ませんw

hozuki

こち
獅子唐辛子

夏を代表するのが「こち」
高級魚です。
とても上品で甘味がある白身で
握りで頂いても美味しいのだとか。
そしてこの時期らしいな、と思うお話が
必ず夫婦一緒にいるお魚だそうで、
オスかメスかどちらかが釣れると
もう一匹も釣れるのだとか。
手に入るのであれば七夕の献立にも良いかも知れませんね。

一首

くるるかと 見れば明けぬる夏の夜を
あかずとや鳴く 山郭公

壬生忠岑 古今集3 157

暮れたかと思うとすぐに夏の夜は明けてしまう。
ホトトギスも物足りないと思って鳴いているのかな?

キミと一緒に過ごす夏の夜はあっという間に過ぎていくね。
ということ…なのかしらん?
と解釈しておりますが。
本当に夏の夜は心地好くて、お散歩なども大好きです。
最近は物騒ななのでそれも滅多に出来なくなってしまいました。

夏休みやヴァケーションの夜の楽しくてあっという間の短さも
他には代え難いものでもありますね。

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ

夏至 半夏生

夏至(げし)

一年でもっとも日が長く夜が短い頃のこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」はこのころのお話。

近ごろでは夏至と冬至の夜に
ろうそくの灯で夜を過ごすイベントが
行われる様になってきました。

私達が普段目にしているロウソクは石油素材ですが
日本の和ろうそくは櫨の実や米ぬかなどの
天然植物からのロウで出来ているので
イヤな匂いがしません。

電気を消して天然の火を灯しながら
夏至の夜を過ごしてみてはいかがですか?

炎の揺らぎはきっと時間の流れを超越してくれるでしょう。

半夏生(はんげ しょうず)

「はんげ しょうず」と読みます。
半夏と呼ばれるカラスビシャクが生える頃ともされていますが
かつて古の暦では夏至より11日目とされていたようです。
今現在では現代的な決め方をされていますが(笑)
カラスビシャクの別名がハンゲとされていますが、
今、割と目にすることが出来る半夏生という植物とは
別のようですね。

農耕においてはこの頃までに農作業を終えておく目安とされます。
なぜならばこの時期には「半夏雨(はんげあめ)」という
大雨が降るとされているからです。

半夏生から5日間は「ハンゲ」という妖怪がうろつくために
農作業もお休みせねばならない、などという言い伝えもあるようです。

6月30日、夏越の祓の際にいただく水無月、
半夏生の際に頂く蛸
そして七夕の素麺

行事食のオンパレードは続きます(笑)

imagesカラスビシャク

鱧(はも)
オクラ

祇園祭は鱧祭とも言われている位に
この時期の京都は鱧無しではいられません。

本当に有り難いことに
スーパーの鮮魚コーナーでも
鱧が手に入るのは京都ならではです。

お料理屋さんにいって
ザクザクザクザクと言うリズミカルな骨切りの音を聞くのも
また夏の醍醐味でもあります。

一首

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ

清原深養父 (古今集 166)

まだまだ宵だなあと思っていたら、夏の夜は短いのでもう明けてしまった。
月もいったい雲のどこのあたりに宿をとっていたのだろう。

イギリスの夏は本当にずっとずっと明るくて
夜10時でも明るくて
「私…寝ていいの?」
と思っていたくらいです。
あの日の長さにつられて遊んでいては
体力がもちませんもの(笑)

それほどでないにしても
まだ、日が長い今の季節では
夜の時間はあっという間。

長い日中の楽しさもあれば
短い夜の楽しさもありますね♪

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ

夏越の祓

来たる6月30日は主立った神社で
「夏越の祓(なごしのはらえ)」が執り行われます。

夏越の祓とは、茅の輪をくぐる事により、
今年度前半である半年間の汚れを祓い清め、
これから迎える後半の無病息災を祈願する神事です。

神社によっては、「人形(ひとがた)」と呼ばれる
紙に自分の名前と年齢を記し息を吹きかけて、
神社に持参か郵送することによって祓い浄めるところもあります。

茅の輪のくぐり方は

1:茅の輪の前で一礼します。
2:最初は、左にまわります。
3:茅の輪の前で一礼して、次は右にまわります。
4:茅の輪の前で一礼して、次は左にまわります。
5:最後に拝殿で一礼します。

その際に
1週目:「みな月のなごしの祓する人は千年の命のぶというなり」
2週目:「思う事みなつきとて麻の葉をきりにきりても祓いつるかな」
と、唱えるところもあります。
これは神社によりけり。

この茅の輪神事発祥の言い伝えは諸説ありますが
神代の昔に素戔嗚尊が旅行の途中、
一夜の宿を借りようとされました。
蘇民将来・巨旦将来の兄弟にお願い頼したところ、
弟の巨旦将来は、裕福であるにもかかわらず拒絶しました。
兄の蘇民将来は貧しい生活でしたが、
素戔嗚尊をお泊めして精一杯のもてなしをしました。

数年後、素戔嗚尊は再び蘇民将来の家を訪れて、
「天下に悪い病気が流行したときには、
茅萱で輪を作り腰に付けておけば災難をまぬがれるだろう」
と教えられました。

後に疫病が流行した際には素戔嗚尊の教えを守った
蘇民将来の一族だけは災難をまぬがれることが出来ました。

と、いうのが一般的です。

78e680ce715371a5f41c9137e8f3f98b貴船神社の茅の輪

とにかく、今年前半を祓いましょう!浄めましょう!
これからの後半に備えて
厄除招福、無病息災を祈りましょう!

そして「水無月」の御菓子を頂いて
幸せな気分にひたりましょう!

という1日であります。

良く考えて下さい。
換気扇の油汚れだって、
年末の大掃除で簡単にスッキリ出来ますか?
日頃のマメなお掃除こそが、
簡単にスッキリへの第一歩であることは
痛い程にご存じかと思います。

私達の罪穢れも全く同じです。
マメな祓いこそが、スッキリした日々への第一歩。

6月30日でなくてもこの週末には
茅の輪が掲げられている神社が殆どだと思います。
どうぞお時間がありましたら
左右左と無限大の文字を描くように
茅の輪をくぐられてください。
そしてスッキリとしたところで、
今年後半に挑みましょう!

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

各セッションのお申し込み、お問い合わせは【お問合せフォーム】よりお願いいたします
*携帯からも可能です
*毎週月曜日は定休日です。
お問合せは可能ですが、お返事は翌日火曜日となりますことご了承くださいませ。

鑑定可能な日はコチラをご確認下さい。
空欄のお日にちがご予約可能日です♪ >>>【鑑定可能スケジュール

セラピストさんの為のレンタルサロン
La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌの詳細は
こちらをご参照下さい >>>【La Maison de lune ラ・メゾン・ド・リュンヌ