夏至あれこれ

明日はいよいよ夏至ですね。
一年で1番日が長い日、ということは
ご存じかと思います。

この夏至の反対にあたるのが「冬至」となるのですが
昨年の冬至に記事にしておりますので
宜しければご覧下さい
>>>「冬至あれこれ

日が1番長いこの日をかつて「真夏」と考えていたようです。
シェイクスピアの「真夏の夜の夢」は
7月、8月の暑い盛りのお話ではなくて
夏至の日のお話なのです。

シェイクスピアがいたイギリスだけでなく
日本と比べて緯度が北に位置するヨーロッパの国々は
この夏至という地球の区切りをとても大切にしていました。

例えば、北欧などは太陽が昇らない時季もあるのですから
この夏至という区切りをどれだけ大切にしていたことか。
面白いことに、祭典などを調べてみますと
未来の伴侶に会える
とか
出会いを祝福する
などというようなものが多いですね。

これ、私が思うに陰陽説に繋がるのではないかしら?と。

陰極まれば陽と転ずのが「冬至」
ならば
陽極まれば陰と転ずのが「夏至」
つまり、陰と陽が最も強く混ざる時が
夏至であり冬至であるわけです。

イギリスのストーンヘンジなどでは
夏至をまさに太陽と地球の婚姻と捉えるケルトの祭事が
行われますし、
日本でも、伊勢の二見輿玉神社の
夫婦岩の間から日の出が見られるのが
夏至の時なのです。

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(二見浦写真組合様のお写真です)

ここでも「夫婦」ですから、ね。

この陰と陽の交わりとは何も男女のことに限りません。
自分の中の陰と陽のことにおいても同様です。

ずっと変容と言われていて
確かに変容の流れに乗っていらっしゃる方もいれば
「え?何も変わってませんよ!?」
な方もいらっしゃると思います。

それでも、自分自身が気づかないところ、
つまり内面の奥深くでおきている変容が
そろそろ外側にも現れ、同一化して
「変容」というものが実感できるようになるのが
この夏至であるように感じています。

ですから、この夏至から次の新月までの約一週間を
どう過ごすのかで、今年の後半が…いえ
これからの人生における舵を大きく切ることになるのです。

明日は特別になにか用意することはないのですが
ゆっくりと入浴し、早めに電気を消して
おうちキャンドルナイトはオススメです。

瞑想してもよし、そのまま早めに眠るもよし
(火の始末は気をつけてくださいね!)
真夏の夜の夢を楽しんでください。

素敵な夏至をお過ごしくださいね!

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

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