Pray
立春参拝
過日、2015年2月4日の春立つ日に
神宮へ参拝してまいりました。
当日の様子はTwitterやInstagramで
ちょこちょことお伝えしておりましたが
一昨年の式年遷宮より続いておりました
別宮の遷宮もこの春で終えるためか、
ひと区切りの感が強い神宮参拝となりました。
当日は「リーディングTweet付き伊勢ブレス」に使用する
天然石もしっかり浄化してまいりましたので
「ayamikouno」のアカウントを遡ってみてくださいね!
当初の予定では京都から特急しまかぜに乗車しようと
目論んでいたのですけれど、
特急しまかぜ、残念ながら水曜日は運休日でしたので
通常の伊勢志摩ライナーなどの特急での移動となりました。
それでも京都から乗り換えなしのノンストップで行けるのは
とても楽ですよね♫
せっかくの御垣内参拝ですので
洋装にするか和装にするかを悩んだのですが
日帰りですし、電車移動ですし、紺色のワンピースに。
靴にしろ草履にしろ、あの玉砂利の上を
歩くのは難儀します、靴も傷みますしね。
ただ、参道というのは敢えて難儀しながら
歩く場所なのです。
参道は産道。
長い産道を歩きながら
私達は無垢の「元気」に戻る過程を経ているのでしょう。
それはまるで胎内より生まれいづる赤子と同じように
すんなりとはいかないもの、という象徴のようです。
外宮も内宮も本当にどちらもやはり素晴らしくて
気づけば何度も何度も深呼吸しながら
歩いている自分がいました。
御神氣が、氣が、エネルギーが、
なんてコトを言う前に
あれだけの森林に囲まれれば
それは人という生き物として当然の行動であって
森羅万象の中に生きる
自らの生命というものを感じざるをえないでしょう。
楽や舞などでも十分すぎる程に別世界なのですが
御垣内という、あの仕切り1枚を隔てると
そこは本当に別世界です。
背後からきこえるお賽銭の音、柏手の音、
それらが一瞬、本当に一瞬、
まったく無音になります。
これは思い過ごしかも知れません。
勘違いかも知れません。
だけれどもあの御垣の存在とは
明らかに隔てるものなのです。。
これからも、このような機会が無いわけではないと思います。
ですが、今回の参拝は「伊勢ブレスについて気づいたこと」に
書いたように、何かしらの区切りを感じずにはいられませんでした。
帰りの車窓からは
本当に美しい夕陽と嘘のような光景が
しばらく私の目を釘付けにしていて
私が感じていた感覚が思い違いではなく
2月4日に参拝したことも
決して大げさではなく「お導き」だったのだなぁ、
と確信すると同時に感謝で少し涙しました。
こんな「有り難き」参拝に同行した
水晶を使ったコチラ、
>>>「リーディングTweet付き伊勢ブレス」
あと僅か承れます。
宜しければ
>>>「伊勢ブレスについて気づいたこと」
コチラの記事も併せてお読みになっていただければ
幸いです。
スッキリサッパリ書こうと思ったのに
やっぱり長く暑苦しくなってしまいました。
最後までお付き合いくださって有り難うございます。
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