七草粥

本日は七草粥を頂く日ですね♪
私も朝からお粥をコトコトと炊いています。
もうすぐ出来上がるかしらん。

もともとはお正月の宮中行事として行われていた
「子の日遊び」というもののようです。
何をするかと言うと
1月の最初の「子(ね)」の日に
野山にお出かけするアウトドアイベントです。

1月といっても当然旧暦の1月ですから
今年で見てみますと2月10日になります。
で、この時に野山にいってボーッとしているワケではなくw
「若菜摘み」などが行われていて、
その摘んだ若菜は、戻ってから頂いていたようです。

その頃は今のような形でのおせち料理などは
まだありませんから、
今のように胃腸を休ませる意味というよりも
「芽吹くエネルギー溢れる春の氣を取り込む」
ということが最大の目的だったのではないでしょうか?
冬の間に不足していた栄養素もギュッと凝縮されていそうですしね。

haru-nanakusa
(お写真は群馬大学社会情報学部の青木繁伸先生のところより
お借りしました。)

旬というものがエネルギーに溢れていることは
やはり古来より感じていたのでしょう。
森羅万象と共に生きていることが
こうして食生活にも反映されているなんて、
本当に素敵だと思います♪

こうしてあくまでも「子の日」に頂くものだったのが
1月7日変わったのは室町時代の中期ごろのようですね。

春の七草は食べられますから直ぐに覚えられた私ですがw
皆さま覚えていますか?

せり、なずな ごぎょう、はこべら、ほとけのざ
すずな、すずしろ これぞ七草

ね、簡単でしょ?(笑)

 

当日朝にUPしておいて言うのもナンですが
仕込みは前日の夜から始まります。

昨日Twitterでも呟いたのですが
七草を漬けておいた七草水に指先を浸してから
爪を切ると無病息災でいられる、
日を選ばずに爪を切ることが出来る、
という「七日爪」という風習もあります。
昔は爪を切るのにも暦で日を選んでいたのですよ〜。
これをするには前の日から、ですね。

また、地方によっては七草囃子といって
童歌を歌いながらまな板の上でトントン刻む、というところも
あるようです。
その童歌がないかな〜と思って捜したらありました♪
Youtube素晴らしい!

七草なずな 唐土(とうど)の鳥が
日本の国へ 渡らぬ先に
ストントンストトン ストトントン

地方によって歌詞の差はあるようですが
こんな感じのようです。
これ、要するに渡り鳥によってもたらされる
インフルエンザ防止ソングですよね?
うーん。
昔の人はちゃんと解っていたのですねぇ。

古より実践されていたインフルエンザ予防。
たとえ昨晩から用意できなくても
今日は七草のお粥を頂いてみてはいかがですか?
案外ワクチンより効いたりして♪

日本の年中行事は、ちゃぁ〜んと
日本の森羅万象に添っていて
それが日本の文化になっているのですよね。

今年はお節句も楽しんでみてください。
きっと季節をより深く楽しめますよ♪

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

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