Whisper

今生限りの月

今日届いたメールマガジンで
アストロコミュニケーターの景山えりかさんが
書かれていた大変素敵な記事が載っていました。

その記事の内容をご紹介する前に軽く前振りを…。

今年は旧暦においては「閏月」が発生する1年です。
これは4年に1度の閏年と同じように調整の為に
19年に7回発生します。
なので、だいたい3年に1回という計算ですね。

で、問題は「閏年」の場合は2月29日と決められていますが
この「閏月」の場合は何月に閏月が発生するかは
非常に理解しづらいものでありまして…(汗)
暦を作成される方の長年の経験に伴う感覚的なものが
多分にあるのではないかと私は思います。

そんな「閏月」ですが、今年は9月が閏月とされていて
旧暦では9月が2回あるのです。
(旧暦カレンダーをお持ちの方は見てみてくださいね!)
以前私はこのことを失念していて、
Twitterで間違ったTweetをしてしまいましたがw

ということで、
旧暦におきまして今は「閏九月」となっています。
このことを前提にして
2014年の三月見
コチラの記事を覚えていらっしゃいますか?

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八月十五夜のお月様
九月十三夜のお月様
十月十日夜のお月様

この三日間(旧暦)の月を愛でるのが
三月見」と呼ばれるのですけれど…
そう!今年は十三夜が2回ありまして
それが新暦においては明日、10月5日なのですよ!
閏月の十三夜ですので「後の十三夜」と呼ばれています。

で、景山さんによりますと…
前回、閏9月が挿入されて「後の十三夜」が出現したのは
171年前の1843年(天保14年)のことだそうで、
これはまさに一生にいちどのミラクルムーンといえますね。
と、書かれていましたが、まさにまさに!!

こんな偶然に遭遇できる私達、なんて幸せなのでしょう!
たしか前回の十三夜はお天気がパッとしなかったように
記憶しているので嬉しさ倍増です♪

時季外れでUPした十三夜ブレス、
後の十三夜も待っていたのかしら?なんて思いつつ
再度ご案内。
>>>「三月見ブレス2014 十三夜
もちろん「後の十三夜」パワーもたっぷり籠めて
お届けいたします。

どうぞ素敵なお月見となりますように☆
十三夜の別名「栗名月」に因んだ
「栗」を召し上がるのもお忘れなく♪

明日の夜は同じ空の下で
皆さまと今生限りの月を愛でることが出来る幸せと
森羅万象の巡り合わせに感謝しながら過ごします。

 

あなたがあなたを導き
私が私を導けますように

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2014-11-04 | Posted in WhisperComments Closed